道路・宅地造成工事 ― 通行を止めずに進める段取り

道路・宅地造成工事

施工分野:土木事業/公共インフラ事業(道路・造成)

供用中の道路の舗装打換えは、夜間・分割施工が基本です。1日で施工できる区間をあらかじめ区切り、翌朝までに仮復旧まで終える工程を組むことで、通勤・通学の時間帯への影響を避けます。

宅地造成では、区画割りに先立って雨水排水の勾配を丁寧に検討します。造成後に水はけの悪い土地を生まないための、目立たないけれど重要な工程です。

大規模工事から地域密着の小規模工事まで、現場ごとに違う条件に合わせて段取りを組み立てる対応力が、土木事業の強みだと考えています。

※ デモサイト用の記事です。写真・内容は泰峯建設の実際の工事とは異なります。

目次

写真で見る、道路・宅地造成の現場

夜間・分割施工での舗装打換え作業
ロードローラーによる転圧。区切った区間ごとに仮復旧まで進めます。
舗装機械による施工の全景
専用機械で新しい舗装を敷きならす様子。
造成地の掘削・排水整備作業
造成地での掘削・排水整備。勾配を丁寧に確認しながら進めます。

この現場の記録メモ

SITE RECORD現場記録メモ(デモ)
工程(道路)
測量・支障物撤去 → 路体・路盤工 → 舗装・排水工 → 区画線・付帯工・供用
工程(造成)
伐採・造成測量 → 切土・盛土・法面工 → 擁壁・排水・インフラ → 区画整備・検査
工種・規模
道路改良|延長2.3km、拡幅・舗装・排水設備整備/宅地造成|面積約5ha、120区画
工期
道路 2024年4月〜2025年6月(約14か月)/造成 2024年9月〜2026年3月(約18か月)
場所
桜峰市〜高瀬市(県道48号)/青葉市美咲ヶ丘
確認したこと
地下埋設物(上下水道・通信)の移設調整/切土・盛土の土量バランス
配慮したこと
区間を分割して交通を確保、昼夜分離工程で沿道住民への騒音・振動を抑制/残土は敷地内で処理

この記事のポイント

  • 供用中の道路は夜間・分割施工が基本。区切った区間を翌朝までに仮復旧し、通勤・通学への影響を避けます。
  • 宅地造成では区画割りに先立ち、雨水排水の勾配を丁寧に検討し、水はけの悪い土地を残しません。
  • 大規模工事から地域密着の小規模工事まで、現場ごとに違う条件へ合わせて段取りを組み立てます。

よくあるご質問

Q工事中も道路は通れますか?

通れます。延長2.3kmの区間を分割し、交通を確保しながら路体・路盤から舗装・排水・区画線までを順次施工しました。昼間の交通量への影響は、夜間施工を中心にした昼夜分離の工程で抑えています。

Q宅地造成では、何をまとめて整備するのですか?

雨水排水と調整池の計画に加え、上下水道・電力・ガスといった生活インフラを一括で整備します。擁壁はRC擁壁と石積み擁壁を地形に応じて使い分け、残土を敷地内で処理することでコストも抑えています。

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